今回のテーマは「本場のチーズ・フォンデュ」でした。今回も満員御礼ありがとうございます。
スイス出身のRuckstuhl先生によるお父様直伝レシピの実演と試食もありました。公用語だけでも4つの言語、加えて正式使用のラテン語表記。これらに象徴されるスイスの多様性を、チーズの種類と産地、そしてフォンデュ料理の歴史と土地ごとのヴァリエーションを交えての講義で学びました。
Kräuter-Fondue fondue savoyarde サヴォア(仏)風 fonduta piemontese ピエモンテ(伊)風
フォンデュに関してはトリリンガル!?
いえ、峠を越えるたびに変わるといわれるスイスドイツ語の講義も少し受けて、さらにドイツ語の幅も広められたでしょうか?
とろけるチーズとワインの香りに満たされた日曜の朝でした。