1. 入学資格
各コースの求められる語学レベルのある方であれば、特に制限はありません。
2. 入学期と受講期間
入学期は随時とし、受講期間は各コースの定められた受講期間内とします。添削コースは、教材発送日に5日足した日からそれぞれのコースの受講有効期限とし、電話/ウェブレッスンは別に設定します。期間中に、学院の長期休暇(夏休み、冬休み)がある場合、受講期間はその分延長して設定いたします。(受講証に明記いたします。)
3. 受講申込と学費納入方法
各コースの案内と本規約および別紙受講前表示を承諾の上、お手続きください。受講料(税込)は、添削コースは一括納入、電話/ウェブレッスンは、10回、8回、12回等コースにより異なります。
学費の納入方法は、現金・銀行振込・デビットカードのいずれかです。
4. 教材発送
申込書と受講料納入の確認後、教材を一括してお送りします。この送料は学院が負担します。
5. 郵送料
添削コースの答案の提出、添削指導後の返信の郵送料(切手代)は受講者の負担となります。答案はE-mailにワード文書あるいはPDF文書を添付する方法でも提出できます。添削後の返却はPDFによるe-mail 添付送信または郵送となります。
6. クーリングオフ 中途解約
教材受取後8日間以内であれば、解約ができます。ご一報の上、教材をご返送ください。(返送料はご負担ください。)教材返却受領から2週間以内に払込み済みの学費を申込者名義の銀行口座に返金します。8日間を経過した後は、中途解約ができます。中途解約は、[消化学費+学費残金の20%]を差し引き残額を返金します。返金の際にかかる送金手数料は受講者負担とします。
7. 受講修了基準
全カリキュラムを修了後、受講修了証を発行します。
8. 受講有効期間後の受講
有効期限(提出消印有効)を超えた答案については、追加料金通常添削1回につき1,000円、模擬試験は2,000または3,000円(税込)により、添削指導が可能ですが、当初の受講開始日から1年以内とします。1年コースについては、6ヶ月の延長が可能ですので、ご相談ください。
銀行振込またはクレジットカードにてご納入ください。
9. 受講の変更
申込コースにレベルが合わない場合、他コースへの変更が可能です。適切なコースがない場合は、残余学費を返金いたします。コースの目的に合わない受講者と判断された場合、受講をお断りすることがあります。この場合も残余学費はご返金します。返金の際にかかる送金手数料は受講者負担とします。
10. 休学措置
継続して受講が困難になった場合、書面による申し出により、休学して受講期間を延長することができます。休学期間は最長6ヶ月とし、6ヶ月以内に復学できない場合は、中途解約の手続をお取りください。
同一契約内で複数回の休学は原則としてできません。復学をした後、再度休学をする場合は、中途解約となりますので、ご了承ください。
11. 郵便物の紛失
郵送中等の答案の紛失は、学院では責任を負えません。事故の場合、改めて答案を提出していただき、解決とします。
12. 学院の休暇
夏1週間、冬2週間の学院の休み中は指導ができませんので予めご了承ください。
13. 指導講師の変更
原則的に担任制をとっていますが、講師の退職、雇用条件の変更、担当教師の休暇により代行または交替することがあります。
14. 通学コースへの特典
3万円以上の通信コースを受講された方が、同学科の通学コースへ入学される場合、通学コース入学金が3,000円割引かれます。また以前通学コースに通われていた方(但し短期集中等、入学金のないコースを除く)については、受講料3万円以上の通信コースの受講料が3,000円割引かれます。
〔個人情報保護〕
個人情報保護法に基づき、資料請求、入学申込書、契約書面、受講予約に記載される氏名、住所、電話番号他、全ての個人情報は、当学院案内書の送付、コースのお知らせ及びクラス名簿、出席簿など、レッスンに関する書類に使用する目的以外には使用致しません。それ以外の場合は、本人の承諾を得るものとします。
■附則
1)本受講規約に定める事項に関し、疑義が生じた場合は受講生と学校が協議して解決するものとし、協議が整わない時は、(社)全国外国語教育振興協会の調停に従うものとします。
2)本規約に定めない事項については、民法その他関連法令によるものとします。
- この規約は、1972年4月1日より施行する。
- 以降、毎年1月に一部改訂施行する。