M. Sutou

出身地

栃木県足利市

経歴

東京都立大学(現:首都大学東京)人文学部大学院博士課程満期退学

専攻はドイツ文学、特にカフカやツェランなどのユダヤ系ドイツ語文学者を中心に研究

早稲田大(〜2010年)、中央大、慶應義塾大、明治大(現在に至る)などで非常勤講師を務めるかたわら翻訳に従事

翻訳家歴は数十年

主な翻訳書『カフカのプラハ』(水声社)、『名作オペラシリーズ「トリスタンとイゾルデ』(音楽之友社)他

実務翻訳は官公庁からのものが多く、法律・経済・科学・文化のさまざまな分野を担当

朝日カルチャーセンター横浜校 ドイツ語読解講座講師

現在担当している講座ではトルコ系ドイツ作家が書いた小説をテキストとして使っています。
風習や文化、ものの考え方など、さまざまな点で対照的なトルコとドイツ。終盤に差し掛かり、話が佳境に入ってきました。
物語の展開にワクワクしながら、翻訳技能のレベルアップも図っています。途中からでも十分楽しめると思います。

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