「自分の考え」を伝えたり書いたりすることが、出来るようになりました。

A.Yamanakaさん

ドイツ語の検定試験はZDが初めてだったので、初めは今までに受けたことのないような試験の形式に少し戸惑いました。
例えば面接試験では、問に対する答えを用意するというよりも、相手との予定を調整したり、自分の考えを明確にして議論をするということで、自分から積極的に話さないと全く試験になりません。
筆記も読解もゆったり取り組むの時間の余裕は全くなく、真っ白の状態から手紙を書いたり、難しい単語が出てきたりと最初はどう取り組んでいいものかと思いました。

Versuemer先生のクラスでは、実際に試験問題に取り組みながら、まずはいろいろな回答のパターンを押さえました。それを応用させることで、全くできなかった自分の考えを伝えたり書いたりすることが、少しずつ出来るようになりました。
また、試験の限られた時間の中で、何が大切で、何が大切ではないのかと言うことをしっかり対策していただいたので、当日も慌てずに受験することができたように思います。

ZD対策講座を通して、情報の中から大切なことを取り出してそれに対する考えをアウトプットするスピードが上がったように感じます。
もちろんまだまだ上手くはいかないのですが、試験が終わった後もメールのやり取りや直接の会話の際に役立っています。